2017年05月14日

Relife


こんにちは鈴木です。

木々の葉の色も美しい季節です。
社員旅行に行ったりお休みをいただいたり英気を養いつつ

「劇場版 はいからさんが通る 前編 紅緒、花の17歳」

『ReLIFE』“完結編”

他複数の作品の作業を進めています。


先日『ReLIFE』“完結編”の制作が発表され座間のブログにも紹介されています。
http://pablo.sblo.jp/article/179603987.html

この『ReLIFE』という作品は原作の漫画版から始まり、アニメーション、舞台、実写映画と展開されてきました。
アニメーション版に関わったご縁もあって作品を好きになり、上記の作品もすべて見てきました。
完結編の発表もありましたのでそれぞれのバージョン振り返って見ようと思います。


原作漫画版

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夜宵草先生による原作漫画。漫画アプリcomicoにおいて毎週連載されています。
じっくり丁寧に描かれていて他では省かれてしまったものの僕が好きなエピソードも多数あります。
現在完結はしていませんが原点である漫画がどのように完結するかが非常に楽しみです。


アニメーション版

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2016年7月からテレビやネットで放送されたアニメーション版。
見た周りの人からは「懐かしい感じがする」などの感想がありました。
素直な表現で作られていると思います。派手さはありませんが楽しい作品になっていると思います。


舞台版

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2016年9月に舞台化されました。
主人公の俳優さんはアニメーション版でも主人公を演じた小野賢章さん。
途中のエピソードはオリジナルになってアドリブのシーンもあり上演ごとに違っていたようです。
僕が見た回では笑いが起こるシーンになっていました。
写真はパンフレットでカプセル型になっています。


実写映画版

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2017年4月に実写映画化されました。
主人公とヒロインの役者さんが高校生に近い年齢なので自然に見えます。
こちらもオリジナルのエピソードをいれながらきれいに終わっていました。
写真はパンフレットを広げたものと配布の冊子と映画館の表示です。
パンフレットは舞台版同様カプセル型になっていました。
冊子と表示で構図が一緒でイラストと役者さんが入れ替わっているのが凝っていて楽しいです。



このようにたくさんのバージョンがある作品になりました。
原作が完結していない現在なので、それぞれの作品でのラストシーン
キモである記憶周りの仕掛けとリライフ後のキャラたちをどのように描くのか、
そこの違いを楽しみにして観賞してきました。

はっきり完結している舞台版と実写映画版はおおむね似た印象で終わりました。
まだ完結していない本家の漫画版と制作中のアニメ版はまだ未知です。


未知であることを楽しみに待ちたいと思います。

 
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2016年11月11日

聖地

こんにちは鈴木です。

弊社で美術を担当しましたアニメ『マジきゅんっ!ルネッサンス』『フリップフラッパーズ』が絶賛放送中です。

現在の社内は『マジきゅんっ!ルネッサンス』その他来年以降公開予定の複数の作品の作業が進んでいます。


話は変わりますが僕は夏休みを利用して九州の佐賀県、福岡県と旅行をしてきました。
佐賀の友人頼りのほぼ無計画な旅行でしたが一箇所だけ計画を立てて訪れた場所があります。
それは佐賀県の武雄温泉(地名です)にある「武雄の大楠」です。
知名度はそこまでは無さそうでしたが観光の計画をゆるく考えているときに惹かれた場所です。
ここで聖地が聖地になるには演出が必要なのだなと感じました。



大楠は武雄神社にあります。
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前の写真に見えている石段を登り石垣の横を抜けて。
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入口になる鳥居です。夏の日差しと石で舗装された道が何かありそうな雰囲気を予感させます。
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木漏れ日の坂道を下ったあとは平坦な道、そして竹林の登り道を行き。
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大楠に対面です。光の差し具合が聖地感を演出しています。
今写真を見ると剪定された枝ぶりがちょっと残念な気もします。
推定樹齢3000年。樹高30m。幹回り20m。枝回り33m。と近くの説明にありました
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石段で大きさが伝わると思います。
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神社自体への石段での移動、鳥居、木漏れ日の道、開けた場所にある楠の木。
体を使い石段をあがり、狭いところを通り、入口を用意し、きれいな道で少々じらし。段階的に期待度を上げてゆく。
そして開けた場所に鎮座する大木。
これが僕が感じた聖地への演出です。

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本当に良い季節に訪れることができました。

また時間ができたら大木に限らず聖地の雰囲気がありそうな場所へ旅行したいです。


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2016年06月23日

社員旅行

 
こんにちは鈴木です。

弊社で美術を担当しましたアニメ『ReLIFE』が7月1日(金)24時〜 TOTKYO MX他にて放送開始です。
http://relife-anime.com/
早ければ6月24日からネットの「ReLIFEチャンネル」にて見られるようですね。
上記のリンクから辿ってみてください。


スタジオパブロでは6月の20,21日に富士急、河口湖方面へ社員旅行へ行ってきました。

早朝の新宿から高速バスで出発です。

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車中から富士山が見えてきました。
くもりの予報でしたが晴れました。

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停留所、富士急ハイランドで班が分かれます。
富士急ハイランドで絶叫を楽しむ班。
富士の樹海へ行きアドベンチャーを楽しむ班。

僕は富士急ハイランド班です。
FUJIYAMA  パニック・ロック 高飛車
トンデミーナ 鉄骨番長 絶凶・戦慄迷宮
僕は体調不良で乗れませんでしたが他の人は ええじゃないか に乗っています。
振り返るとたくさん行けた気がします。

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絶叫マシンはこの時まで数えるほどしか乗ったこと無く不安だったのですが最初のFUJIYAMAで大丈夫と判断しその後は思いっきり楽しめました。


宿は山岸旅館さんです。黄昏時のいい時間でした。

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これぞ社員旅行!王道なお膳です。

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その後は旅館の許可を得て花火をしました、充実ぶりに怖くなります。
左上の光文字は弊社、松村、矢口が指揮をし5名の実行者とともに情熱をもって作り上げたものです。
当初は花火でやる予定でしたがあまりの難易度に携帯電話のライト機能に変更、その甲斐あって綺麗に仕上がりました。
こういったところもこだわるのが素敵です。

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二日目は朝から雨でした。
「オルゴールの森」というバラとオルゴールのテーマパークへ行きました。
雨に濡れたバラの庭園も綺麗でした。

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その後は晴れた道を歩き、お店でほうとうと馬刺しを食べ、河口湖駅からバスで東京へ戻ってきました。

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富士樹海ツアーのレポートはそちらへ参加した方がブログにしてくれると思います。
とても充実した二日間でした。
また行けるようにがんばりたいと思います。


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2016年01月28日

こんにちは鈴木です。

終わりのセラフの2期の放送から1ヶ月僕たちパブロのスタッフは次の作品の作業を進めています。
まだタイトルを発表できるものは無いのですがご期待ください。


パブロの仕事で一番近くに公開されるのは
劇場版『selector(セレクター) destructed WIXOSS』となります。

公式サイト http://selector-wixoss.com/movie/

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テレビ版から新規キャラクターも追加されどのように物語が展開してゆくか楽しみです。
2016年2月13日公開です。


あとは昨年の仕事の一つであった「日本アニメ(ーター)見本市」が1月31日まで全作品試聴できます。
http://animatorexpo.com/titlelist/

この多数の作品の中でパブロは「龍の歯医者」「偶像戦域」「ザ・ウルトラマン」に参加しています。
参加作品ではありませんが僕個人のお勧めは「オチビサン」ストップモーションが圧倒的です。
公開終了までわずかですがご覧ください。


最近は冬本番で寒いですね。
体が温まるまでは突き刺さる朝の寒さを身に受けながら自転車通勤しています。

低い位置にある目を直撃する光。まだ残る2週間前の雪。
枯れ木枯葉など色彩は抑え目でありながらも、あるがゆえに季節を感じます。

しかし抑え目な色彩の冬でもちょっと注意すると自然の鮮やかな色があることに気づきます。

1月にサクラは珍しいなと目をとめました。コブクザクラという表示が近くにありました。

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名前はぱっとでてきませんがさまざまな花、蜜柑のような実もあり色を感じさせてくれます。

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いつもの通勤路もテーマを持って街を歩いてみると新しい発見があり、楽しくなると思います。



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2015年08月20日

みえるもの

こんにちは鈴木です。

暑い日が続いていますね。
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終わりのセラフの1期の放送が6月で終わりましたが、僕たちパブロのスタッフは10月開始の2期に向けて絶賛作業中です。
他に作業している作品もありますので、お知らせとして弊社ウェブサイトで順次告知されていくと思います。


話は変わりましてこの記事のタイトルからつながるお話を。

僕たちが日常の生活をしていく時に使っている感覚には「見る」「聞く」「触れる」が大きいものとしてあると思います。
特に目からの情報は大きなウェイトを占めています。

僕たちの仕事の「絵を描く」これも「目」「見る」というものによって成り立っています。


もし視覚があてにならないほどの暗闇の世界におかれたら。
そんな「闇」をみなさんは体験したことがありますか?
体験してみたくはありませんか?

闇の中でどんな感情でどんな行動ができるでしょう。

そんな好奇心を体験で満たしてくれるイベント。
「ダイアログ・インザ・ダーク」

セラフ1期の作業後にいただいた休みに行ってきました。

http://www.dialoginthedark.com/
ウェブサイトです。

以下はサイトからの引用による概要です。

'ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
暗闇のソーシャルエンターテインメントです。

参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。'

1999年から各地での開催がはじまり2009年からは渋谷区神宮前の会場で常設展として体験できます。
僕は数年前とある日記形式の漫画で存在を知りずーっと気にかけていましたがふと思い出し行ってきました。


入り口です。静かな雰囲気です。
ロゴはコンセプトを表しているように見えます。

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ロビーには活動の記録があります。常設から6年です。

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体験する人は8人のグループで行動します。

徐々に暗い部屋へと移動してゆくのですが真っ暗にされたときは恐怖がありました。
最後は自分の手さえ見えない闇です。

数部屋をアテンドさんの誘導でレクリエーションをしたりしながらめぐります。
同行のみんなで声を出し合い部屋にあるものに触れたりしながら空間を共有し自分なりに暗闇に感覚の世界を作って行きます。

最初はみんな知らない同士ですがお互いを気遣って手をとりあい声をかけあったりしながら徐々に仲良くなり温かい空間として認識されていきます。

トータル90分のプログラムでした。
体験のすべてを書くと長くなるので割愛しますが印象に残った1部屋のことを記します。


数部屋目での「カフェ」です。

テーブルもいすもわからない中で店員さんに誘導され着席。
メニューは店員さんが口頭で伝えます。
こぶ茶。アイスティ。ビール。さまざまです。
僕はビールを選びました。おつまみがついています。
注文が決まると見えない中で会計です。
お金も大きさや手触りでどの硬貨か紙幣か割とわかるものです。

他の人が選んだ飲み物が配られます。匂いで何がやってきたかわかるものもあります。
僕が選んだビールはグラスとビンでやってきました。
自分で注いで飲むということです。
どこまで注いだかわかるようにグラスに指をいれてみたりグラスの外側の温度でわかるように集中しながら注ぎます。
飲んでみると味覚と嗅覚が際立っていつもと違う味がしました。

終わった後は興奮が続きました。
一緒に回った人たちとお話もしました。
目を開けていても閉じていても同じ、開けているのか閉じているのかわからない感覚。
みえないからこそ感じられるもの、みえるもの。
目によった仕事をしているからこそ目に頼らない体験ができてよかったです。
季節ごとに内容も変わると聞いたのでまた体験したいです。

最後に、自分用に買ったおみやげのパンフレットです。

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posted by パブロ at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(鈴木)