2017年02月04日

ACCA13区監察課放送中です!

こんにちは。
お久しぶりです、吉岡です。

最近は、現在放送中の「ACCA13区監察課」の美術監督をしています。
詳細は公式サイト(http://acca-anime.com/)をご確認ください!

来週2月7日(火)は5話放送です!

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ACCA13区監察課の美術のコンセプトは
オノ・ナツメさんの漫画の世界観をアニメーションの美術で表現したい!という所から
始まりました。

以下の絵は、本制作が始まる前に描いた初期のボードです。
原作漫画のクールでスタイリッシュさをアニメ表現にするため意識したのが

・垂直水平の構図
・シルエットの美しさ
・明暗の強調です。


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特に、原作で印象的なオノ・ナツメさんの自由で個性的な「線」を表現するために悩みました。
竹ペンで描いたらどうか、、など何度も試行錯誤して行き着いたのが
丸ペンやGペンで線を描き、それをパソコンに取り込んで着彩画と組み合わせるという表現でした。



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こちらの文書はACCAの背景チームで描き方を共有するために作ったものです!
一番こだわっているのが線なので
線が自由に生きるために着彩画はあえて、塗り残しやはみだしを残しています。


ACCA13区監察課はストーリーや音楽、キャラは勿論ですが
背景美術にも注目して観て頂ければ嬉しいです!

最終話にむけて今まで以上に盛り上がっていきますよ!
美術もスタッフ一丸となってもりもり描いて行こうと思います!!





posted by パブロ at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(吉岡)

2016年09月03日

上海旅行

こんにちは。
吉岡です。


お久しぶりです。
最近ですが次回作準備の合間を縫ってロケハンもかねて上海に行ってきました。

そして以前から行きたいと思っていた「上海影視楽園」に行きました!

ここは京都の太秦映画村の様なところで、上海の租界時代の街並みが再現されている
映画やテレビの撮影用オープンセットとスタジオがある観光向けの施設です。

事前に行き方を調べておいたので、何とかなるだろうと思って実際行ってみると
行き方は上海影視楽園最寄り駅で降り地元の中距離バスに乗るのですが
沢山あるバスロータリーの中で目的のバス停名が見つけられず、
切符売りのおばさんに筆談でバス停を聞いて、やっとバスに乗れました。
地元のローカルバスなので、バス停ではない所で止まるので
目的地につけるのかとかなりドキドキでした。
バスが止まるたび切符売りのおばさんに、「ここですか?」という表情とジェスチャー
で合図をして30分くらいでやっと目的地に着きました。

上海影視楽園は想像していた以上に広くてびっくりしました!
上海の租界の南京路を再現した通りには路面電車も動いていて、今まで古い写真でしか
見ていなかった風景がカラーで動いていてすごく嬉しかったです!!

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こんな路地裏も、どこもかしこも絵になります!


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お昼の11時過ぎに行ってゆっくり写真を撮っていたら、
園内の7割ぐらいしか回れず、、、どんなに広いんだ!って感じでした!

色々な映画の撮影に使われているので、映画好きな方はぜひ行ってみてください。





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そして、この写真の通りの奥の古本屋のおじさんがとてもいい人で、かたことの英語と筆談で話す
私に笑顔で本を奥から出してくれて、お店に猫もいてのんびりした空気のながれる本屋でした。
いい出会いだなと思いました。

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また時間が空いたら、旅行に出かけたいなと思ってます!



posted by パブロ at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(吉岡)

2016年03月31日

最近の私事

こんにちは、吉岡です。

お久しぶりです!

前回のブログでは、去年の終わりのセラフの美術作業が終わったタイミングだったので、
もう3ヶ月も経ったんですね、時が過ぎるのは早すぎます!


その間私が何をしていたかというと、次の作品のための準備などをしていました。

世界観を考えたり、美術設定のための資料集めをしたり。
資料集めといいながら、本屋に入り浸ってみたり・・・
映画をみたり・・美術館にいったり・・と、遊んでますね!


今は美術設定作業を進めていて、紙に鉛筆を使って描いています。




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美設作業をやってると、めっきり絵の具に触らなくなるので
時々道端でノートにスケッチをしたり、雑草を描いたりと趣味の絵を描いて
絵の具を忘れないようにしなきゃと思っています。


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前は、セラフのボードがぎっしり張られていた壁も
新しい作品のボードで埋まってきています。

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よし、次の作品もがんばるぞー!! 
 

posted by パブロ at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(吉岡)

2015年12月26日

終わりのセラフを描いてくれた皆さんへ

こんばんは、吉岡です。

終わりのセラフ名古屋決戦編の最終話が放送されました。

パブロでは忘年会をしながら関ってくれた皆と一緒に、最終話の放送を楽しみました!
私は去年の7月から少しづつ準備をはじめて一年半関った作品でしたが、
やっと終わったという実感が沸いてきたところです。

セラフの美術は、絵の具で描きパレットナイフなどをつかって独特な世界観を創っていったので
みんなの力無しでは、完成しなかったと思います。

今回のブログでは、終わりのセラフの世界を描いてくれた美術監督補佐と背景スタッフを、
描いてくれた絵と一緒に紹介できればと思います!



嶋田 昭夫

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嶋田さんはセラフ班の中では俯瞰カットや建物の外観など、ここぞというカットを
いつもお願いしていました。すごく頼れる先輩で手間のかかる俯瞰カットなども笑顔で
描いてくれて助けられました。
#16でサービスエリアに向かう俯瞰カットなど3〜4カットを描いてくれた時は
朝もやの中まだ日が上っていない冷たい冬の朝と、そこから30分ほど時間が経って
少し朝の光線が感じられるような雰囲気を的確に、かっこよく描き分けてくださって
本当にありがとうございますと、感謝しっぱなしでした!



今井 修

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今井さんは、繊細な表現や色がとてもきれいで#22の雪の積もった土手のシーンを描いてもらった時  
紙の背景画を見て、びっくりしました!夕日の方の空と逆側の空をきれいに色でつないでくれて、雰囲気のある美しい
雪のシーンになったのは今井さんのおかげです。
2期のOPの真ん中あたりの早朝の空も今井さんです、雲の柔らかな感じと薄い黄色とピンクが
感じられる雲はとてもキレイで嬉しくなりました!                                  



座間 智子

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座間さんは、セラフタッチや独特のマチエールがとても上手でサングィネムの吸血鬼の世界を
描いてもらうことが多かったです。一話のフェリドが登場するシーンを描いてくれた時に、
フェリドが降りてくる階段の質感が抜群に上手くて、そうそうこれですっ!って嬉しくなりました。
#7で初めて優一郎が壁の外に出るシーンも、防御壁の高さを感じさせるため、モヤをパレットナイフで
絶妙にいれてくれて、後からOAを見た時にハッとするくらい高さが出ていて驚きました!
座間さんはいろいろなセラフのタッチを生み出してくれて、セラフの世界観の幅を広げてくれました。

 

藤井 綾香

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藤井さんはセラフ一期の美術監督補佐をしてくれて、私が終わらないー!っとなってくると
いつも一緒に頑張ってくれて、本当に何度も助けてもらいました。
二期に入ってからは背景としてがんばってくれて、藤井さんの描くセラフの背景は勢いと荒々しさと
繊細な線が絶妙に混在していて、セラフの美術は本当に自由な表現の幅があるんだと教えてもらった気がします。
そして、藤井さんは色のセンスもよくて#14の優一郎の悪夢のシーンをお願いした時も絶妙な色と
ピシッと気持ちいい線が入っていて、このシーンは藤井さんにしか描けないと思いました!
藤井さんも、セラフの世界観の幅を広げてくれました。



鈴木 隆之 

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鈴木さんにはいつも枚数が多いところをお願いしていました。
戦闘シーンだったりとか、兼用を上手く考えてくれていつも頼っていました。
鈴木さんに#22の夕景のミカエラと優一郎が高機動車に乗って移動するシーンをお願いして、
そのシーンのラストカットを描くために、通勤途中の鉄塔の写真を撮ってきて鉄塔を描いてくれた時は
すごく嬉しかったです!
夕景の空にささる鉄塔のシルエットがきれいで、鈴木さんに描いてもらってよかったなと思いました。



石田 幸 

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石田さんは、雲を描くのがとても上手くていつも空を描いてもらいました。
セラフの雲には柔らかく描く所とパレットナイフでタッチを乗せるバランスが難しいのですが
石田さんの雲は、いつもバランスが絶妙で本当に頼りにしていました!
セラフの二期のOPのラストの青空や#23#24の空港の壮大な夕景の空は石田さんの空が沢山出てきます。
最終話の広島空港も自分からこのシーンをやりたいですといってくれて、上がってきた背景もかっこよくて
すごく嬉しかったです。



藤野 真里 

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藤野さんはセラフの2期の美術監督補佐をしてくれて、三年目で初めての美監補佐だったのにもかかわらず
スケジュール管理や背景スタッフの皆がしっかり休息をとれるようにいつも考えて、皆がいい絵を描ける様に
全力で動いてくれました。
そんな藤野さんの姿勢に、私ももっと頑張って引っ張っていかなきゃって何度も励まされました。
背景の方は、藤野さんはイメージが上手くてイメージカットがあれば藤野さんにどう?やってみる?
って聞いていつも描いてもらっていたような気がします。
2期EDの優一郎が暗闇の中に立っている背景画も藤野さんに描いてもらいました。
あがってきた画をみて、何層にも重なった染みやにじみが闇に溶け込み、すごくかっこよくて
嬉しくて、やっぱり藤野さんにお願いしてよかったと思いました!



福田 健二 

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福田君には、地上に続く門をずっと描いてもらいました、ケント紙に白い空間が映えるように
床の冷たく硬い質感や天井からのフレア感のある光など、自分でどんどん表現を発展させてくれて
すごく頼りにしていました。
#9に出てきたクルルの間の本番ボードも福田君が自分から描いてくれて、
クルルの間の柱の女神像も服のドレープまで美しく描いてくれてとっても嬉しかったです!
福田君にはいつも大量の背景画をお願いしていて、福田君のパワー無しでは、セラフ一期は乗り越えられなかったと
思っています、ありがとうございました!



矢口 聖奈

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矢口さんはセラフに一番長く関ってくれて、私がまだ一話を一人で作業している時から参加して
一緒にセラフのタッチや表現を考えてくれました。
矢口さんの描いた背景で印象に残っているシーンは、一話の優一郎達の家でろうそくの明かりが柔らかく周りを
照らしている雰囲気を上手く描いてくれて、ろうそくの周りの壁に張ってある子供の絵も子供の絵らしく
描いてくれたことです。大切なシーンだったのですごく嬉しかったし矢口さんに描いてもらってよかったなと
思いました!
最終話もラストシーンの漁村を描いてくれて最後まで粘って、もっといいものにしたいっていう姿勢で
描いてくれたことが本当に嬉しかったです!ありがとうございました!



川久保 美冴 

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川久保さんはセラフの期間中どんどん頼もしくなって、じゃあこれもお願いしようと
BGオンリー(キャラクターの乗らない背景画のみのカット)や質感のあるカットを描いてもらいました!
川久保さんは、描く前ににしっかり原図(背景画を描くための指示書)に描かれている物の内部の構造や材質まで考えて描いてくれて
いるので、それが名古屋市役所の壊れた壁などを描いた時に説得力と存在感がしっかり感じられて
古い建物の重さまで感じる背景になっていたと思います。
川久保さんの描く壁は表面しか描かれていなくても奥がしっかり詰まっているのが感じられて、いいなぁと
いつも嬉しくなりました!
かっこいい背景をいっぱい描いてくれてありがとうございました!



松村 良樹 

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松村君は、新人一年目からセラフに参加してくれました、初めは取っ掛かりやすい壁や地面などから
始めてもらったのですが、どんどん上達していきました。
松村君は観察眼が鋭くて、#18の希望の広場のタイルの地面を描いてもらった時にタイルの硬く焼いた質感と
そこに入るヒビやタイルの目地の隙間から生える雑草のあるある感を、とても上手く描いてくれました!
すごく嬉しくて、その後シーンで40カットぐらいを松村君一人にお任せしました!
最終話で、自分からサングィネムが描きたいといってくれてガーゴイルのカットをお願いしたら、
想像以上にかっこいい背景が上がってきて、あらためて経験も大切だけど自分が描きたいシーンを描くべきだ
と気づかされました!



伊藤 緑

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伊藤さんも、新人一年目からセラフに参加してくれました、伊藤さんは最初から大胆にタッチがいれられていて、セラフの背景にきっと合うに違いないと思いました!
伊藤さんは度胸がある絵でざっくりしたセラフタッチが上手く、#19の名古屋市役所の執務室の壁が破壊されて大穴が開いた場面を描いてもらった時に、古い建物の厚い壁がわれて瓦礫の山になった雰囲気を、
平筆でざっくり描いて荒々しく表現してくれて、それがすごくかっこよくてうれしくなりました!
#16でサービスエリアの外の風景を描いてもらった時も、遠景に薄くセラフタッチをいれてくれて
朝の雰囲気と荒廃した感じが上手く出ていました。
伊藤さんには、1年目だとすこし高いかなと思うハードルを用意しても、いつも笑顔で乗り越えてくれて
本当に頼りになりました!ありがとうございました!



長澤 里美 

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長澤さんはセラフがいっぱいいっぱいな時にピンチヒッターとして入ってくれました。
いつも元気で笑顔で皆を励ましてくれました!
#7の朝もやの中列車が走っていくPANUP(カメラが移動する画)の背景画を描いてくれて、ビルの谷間にたまるモヤを
荒々しくセラフタッチで描いてくれて嬉しかったです、TV放送でみても3Dの列車とのマッチングも
よくてかっこいいカットになったと思います、ありがとうございました!



小坂部 直子 

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小坂部さんは、セラフの1期から外注さんとして参加していただきました。
初めての打ち合わせで、モデリングペーストとパレットナイフ、パステルを渡して
やってくださいとお願いしたら、笑顔で面白いねと言って下さってすごく嬉しかったです。
社外での作業で距離は離れていても、セラフの荒々しいタッチをパレットナイフで表現してくださって
本当に頼りにしていました!
小坂部さんは、積極的にセラフタッチを入れてくださるので、タッチのあるシーンばかり
お願いしていたような気がします。
#17の名古屋に実際にあるクリスタル広場を描いてくださった時も、美術ボードには描いていなかった
中央のモニュメントをしっかり描いてくださってほんとうに嬉しかったです!



最後に、セラフの美術監督をやらせてもらって本当に楽しかったです!
初めての美術監督で不安な時もあったかと思いますが、皆さんがついてきてくれて
本当に嬉しかったです、みんなで走りきれて、本当によかったです!!

そして、このチャンスを下さった秋山さんにとても感謝しています。
ありがとうございました!

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posted by パブロ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(吉岡)

2015年11月02日

終わりのセラフ名古屋決戦編

こんにちは、吉岡です。

終わりのセラフ名古屋決戦編が、いいよ10月10日から放送開始されました。
6月30日に書いた前回の私のブログがセラフ一期の最終話放送のことを書いていたので
時が過ぎるのが速すぎて、恐ろしくなります。

前回のブログの予告通り、今回はセラフの背景の描き方の工程を写真を交えながらご紹介できればと思いますひらめき


今回描く工程を紹介するBGは、一期で何度も出てきた優一郎の家の前です。
このカットはミカエラの心情、寂しさや孤独感と心の支えでもある家族の住む家の雰囲気が
でればいいなと思い描きました。


●まずは、シリウス紙に紺色のカーボンで原図を写します。


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●全体に絵の具で地塗りをします、明暗をしっかり出しライトのフレア感も地塗りで描きます。
 地面も、少し濡れているような雰囲気を出します。
 右側の壁や地面は濡れているうちにパレットナイフで絵の具を重ねてあやを入れていきます。

  
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●手前や壁にざらざらしたマチエールが欲しいので、指でモデリングペーストを塗ります。
 乾かしたら、上からパレットナイフを大胆に動かして調子をつけていきます。
 

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●手前からパイプや地面のタッチを入れていきます。
 描き込むところとあえて描かないところを意識しながら描き進めます。


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●最後に奥の方を描きます。
 手前に横切る電線やハイライトなど、繊細に入れていくことで地面や壁の大胆なタッチとの差が出てくる
と思います。
 

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そしてこの後出来上がったBGをスキャナーでスキャンし、フォトショップでライトのフレアを足し完成ですひらめき


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この様な工程で、セラフのBGは出来上がります。



背景を描くスタッフが、一話から少しづつ自分の中で描き方を発展させて、
セラフの背景は一話ごとに進化していってます。

今週の放送は、いよいよ優一郎たちが名古屋に足を踏み入れます!
どんな風に名古屋の街が描かれるのか、背景の方も注目していただけると嬉しいです。


二期も一期の美術を踏まえたうえで、より良いものに発展出来ればとやる気がメラメラしています!!!
2期も終わりのセラフ名古屋決戦編をよろしくお願いします!



posted by パブロ at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(吉岡)