2012年10月21日

台湾のバス車内でみた感動作品

こんにちは、代表の秋山です(^-^)
  
スタジオPabloでは10月15日から18日まで台湾に社員旅行にいってきました。
 
今週は僕のブログ当番なので今回はネタに困らないなと思っていたのですが
休んでいた間の仕事のツケがまわってきた状態で時間をかけて書けなく
なってしまったので台湾レポートは次回以降の人にお願いすることにして
台湾の移動のバスの中でみたアニメ作品に関して書こうと思います。
 
DSC_0391.JPG 
 
台北から台南の方へ移動中、時間があったのでガイドさんから台湾に功績を残した日本人の
ビデオをみますとアナウンスがありました。
実写のビデオをみることになるのかと想像したのですが観たものは
「パッテンライ!!〜南の島の水ものがたり〜」という日本のアニメ映画でした。
  
 
台湾の南の方の台南地方は100年くらい前まで乾いた土地で農業が困難な地域だったようですが
八田 與一(はったよいち)さんという日本人が中心となって当時困難と思われた条件の中
アジアで最大のダムを建設して土地を豊かにしたという内容のお話でした。
 
2008年に制作された作品ですが正直まったく知らない作品でした。 
なので失礼ながら初めはなめてかかって観ていたのですが
キャラクターに魅力があり、お話がわかりやすく絵もきれいでしたので
かなり魅入ってしまいました。 
 
画像 1983.jpg
 
八田 與一さんは土木技師でしたがそこに住む人々の為に技術は活かすものであって
採算重視の政策の為の道具ではないという信念があった方のようで
そういったエピソードがこの作品では各所にありました。 
なんと熱い男なんだ…(T_T)(T_T)かっこいい人です。 
 
DSC_0366.JPG 
 
丁度、僕たちの乗っていたバスが台南地方を高速道路で移動中でしたので
窓から見える緑豊かな景色を眺め、この土地が今のように栄えたきっかけは
一人の日本人の存在と様々なドラマがあったのかと妙に感動してしまいました。
 
変な例えですが、以前日本の津軽地方に車で行ったときに車内で
津軽三味線のCDを聴き、音色があまりに景色とマッチしていて不思議な
感覚を感じたことがありましたがそのときのような感じとでもいいましょうか。。。
(ちょっと違うかな…)  
 
 
自分もまだまだ未熟ですがアニメの背景を描くという技術を活かしていけたらいいなと
思いました。 
 
そして僕はこの作品には関わっていませんが国境を超えて
バスツアーの人達に映像を提供できているアニメという産業は 
たいしたものだなと改めて思いました(^o^)
こちらも感慨深かったです。
 
 
どこで誰に観られるかわからないですから頑張らねば…!!



 

 
posted by パブロ at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(秋山)

2012年07月07日

業界最早!?

こんにちは、代表の秋山です。 

 
今週はややベタですが朝型生活について書こうと思います。
 
 
PABLOの始業時間は午前8時からになっています。
  
おそらくアニメ業界で始業時間が8時というのは最早の部類ではないかと思います。
(同じく背景会社さんで8時半というのをきいたことがあります。。)
 

僕も3年位前までは11時頃から仕事を始めて深夜までとか朝方まで…という生活でしたが
眠っても疲れがとれずいつもダルいような状態でした。
 
 
田村せいきさんというとても絵の上手な美術監督さんが
「朝方にすると仕事が2たまできます」とおっしゃられていて
 
この「2たま」という響きにぐっときて
朝型を始めました。 
「たま」というのは玉かなとか塊(かたまり)のたまかなとか
いろいろ考えましたが2つの仕事ができるという意味だと思いました。
 
たしかに仕事は大きく塊にわけると頭の整理がつきますね。 
 
 
 
そんな訳で始めた朝型生活でしたが、よく言われる3文の徳以上の得を
感じその効果に驚きました。  
 
早起きの効能に関しては今更ぼくが説明するまでもありませんが 
実感として以下のようなことがありました。 

 
■睡眠の質がよくなった(寝付きが早くなり睡眠が深くなり寝起きがよくなりました) 
 
■なんだか元気(仕事時間が延長しても疲れなくなった) 
 
■風邪をひく回数が減った(以前はよく風邪をひいていました) 
 
■ちゃんとした人みたいにみられる^^;(いい加減な人間ですが)
 
 
他にもありますが、結果的にこなせる仕事量が増えたように感じています。 
こなせる「たま」が増えたということでしょうか(^^) 
 
 
個人的には早起き生活は昨年のピングドラムの過密スケジュールを
乗り越えられた要因のひとつだと思っています。 
 
朝が早い分、早く帰らないと継続ができないのでその辺りは注意が必要だと思います。
 
 
僕の場合はこの生活に慣れてきたら 
帰りが遅くなっていったのでどうかと思いますが…。
 
なぜか疲れないので
調子に乗っていろいろと仕事をいれていたらさすがにリズムが狂う日があり 
これはいかんと思っているところではあります…。(^_^;) 
 
S1020004.JPG  
 
 
もし体の疲れがとれないとお悩みの方がいらっしゃいましたら是非1度お試し下さい!
 
 


 

 
posted by パブロ at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(秋山)

2012年05月13日

かのこぎさん

こんにちは、代表の秋山です。
 
今週は倉本さんのブログ当番でしたが、戦国コレクションが忙しいので急遽僕の登板になりました。 
 
今回は僕の好きな絵描きさんを紹介したいなと思います。 
鹿子木孟郎さんという方です。
明治時代に活躍された洋画家の方でアカデミックで気品のある画風が好きです。
 
彼が描いた油絵も好きですが今回はスケッチを紹介します。(いずれも明治26年の作品です)
 
 
不同舎1.jpg 

府中の民家です「鶏争穀」とあります。
 

不同舎2.jpg

府中駅です。今とは全然ちがいますね。 
 

全然違うといえば…
 
 
不同舎渋谷.jpg
 
こちらは渋谷です。明治の頃はこんな感じだったんですね。
 

気品のある画風はスケッチにも現れていますね、こんな線が描けるようになりたいな〜。晴れ
 
posted by パブロ at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(秋山)

2012年04月08日

春ですね♪

こんにちは、先週に引き続き秋山です。
 
今週は中村千恵子さんがブログ担当だったのですが急遽ぼくが担当することになりました。
 
さてようやく春になりましたね、まだ寒い日が続いてますが日差しは春ですね、気持ちがよいです晴れ
  
そんな陽気の中、昨日スタジオパブロでは入社式を行いました。
 
入社式を行う背景会社は僕の知る限りではありませんが、学生から社会人へと気持ちを切り替えるという
意味ではやった方が良いのかなと思い行いました。  
 
今年の入社は3名です。美大卒業の藤井さんと宮脇さん、OLをやめてから専門学校を卒業した丸山さんです。
 
3人とも非常に優秀なので将来が楽しみです♪

DSC_0021.jpg 
 
写真は会社の近くを流れる善福寺川沿いに咲いていた桜です、桜の下で新人3人と一緒に写真を撮りました。
 
いつか3人が美術監督になって業界で活躍する日が来たときに、その写真をみてなにかを感じてもらえたらなと思っていますいい気分(温泉)
 
posted by パブロ at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(秋山)

2012年03月31日

Pablo世界進出!?

こんにちは、スタジオパブロ代表の秋山です。
 
パブロでは4月5日から放送開始の「戦国コレクション」の美術監督と背景を担当します。
美術監督は会社に席をおいている中村千恵子さんと倉本章さんが担当しています。
 
「戦国コレクション」は背景作業を全話数ほぼ社内で行う予定です。犬 
番組ホームページです→ http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sencolle/  
 
アニメの背景画は、戦国コレクションのように美術監督と背景作業をひとつの会社で担当するケースと
美術監督と背景作業を別々の会社で行うケースがあります。 
 
4月1日から放送開始の「聖闘士星矢Ω」は後者の方で美術デザイン(設定と色味ボード)は僕が担当していますが
各話数の美術監督と背景作業は複数の背景会社で担当する為、
うちの会社ではほとんど担当していません。 
番組ホームページです→ http://www.toei-anim.co.jp/tv/seiya/ 
 
わかりにくいシステムですが、分かり易く説明すると美術監督が毎回替わるので
毎回背景画が変わるということです。
 
そんな中で背景画の方向性を示すボードの作成が僕の仕事です。 
実はこういったシステムで作品に関わるのは僕自身、初めての経験ですので楽しみにしているところです。
 
「聖闘士星矢Ω」は星矢の派生というかアニメ版の続編のような形ですが 
さすがに星矢は世界的にヒットした作品だけあって注目度が高いのか、星矢Ωはなんと1話の放送前に
国内を含む世界数カ国で劇場公開するイベントを行うという盛り上がりっぷりです。ぴかぴか(新しい)
なんだかすごい作品に参加しているんだな〜と人事のように驚いています。 
 
写真は南米系の業界紙の表紙になった星矢Ωです。
120329_154614.jpg
 
自分の描いた絵を地球の裏側の人が目にしていると思うと不思議な感覚です。
 
同じように下の写真はフィンランドの業界紙の表紙になっていたピングドラムです。
(この雑誌はフィンランドに卒業旅行にいったアルバイトの大神田さんにお土産で頂きました)
IMGP1538.JPG

あらためてジャパニメーション、世界で活躍してるな〜と感心してしまいました。
そしてパブロで関わっている作品が同時期に海外業界紙の表紙になっていることが嬉しいです。

IMGP1537.JPG 
ピングドラムの記事の一部です。 
フィンランド語なのでさっぱりわかりません!(^_^;) 
 
posted by パブロ at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(秋山)