2015年08月01日

テイテン・カメラ二世


こんにちわ!ご無沙汰しておりますカワクボです!


セラフもひと段落して夏だぁ〜なんて呆けてたりしていたら
どーんと18kgもある大きなスイカがやってきたりして
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美味しいもの食べてまた呆けてたりしています。
富山のジャンボスイカだそうでサザエさんでお世話になっているエイケンさんの美術課の方にいただきました!本当に大きくてしかも実は甘くて瑞々しいという贅沢な夏の食べ物です!




でも、今回私はそんなスイカをいっぱい食べることを少し躊躇ってしまう程度には忙しいのです。

というのも……

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カメラ…………?


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こ、これは…………!?


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テイテン・カメラ!?


このテイテン・カメラ氏、何者かというと実は昨年末くらいから現れたパブロの常設定点カメラ。
これを使って皆さんにパブロの背景画をコツコツ撮ってもらっています。因みにこちらは三階作業者のための二代目。

なんのためかといいますとこちら - 手描き背景工程集 2013
一昨年にデザフェスなどで出した工程集の二弾目を作ろうという計画です。

この時は各自のカメラで各自撮ってもらって、それを自分が繋げて見れるように編集してました。
撮る角度も写真の色味も被写体との距離感もバラバラな上に水をたっぷり含んでたわみ変形した紙だったのでなかなかハードな作業だったのを覚えています。
今見ると、寸法も色味も制御し切れていなくて若干不安になります……。

そこにテイテン・カメラ氏が来てくれたので一枚ずつの見栄えのバラつきが紙自体の変形以外ではほとんどない!すごい進歩です!
でも太陽光の影響(光の色)が少しでもあると色が変わってしまうので、今も暗幕を張ったり研究中です。
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撮影は一点を合わせて紙が浮かないように文鎮などで押さえ、リモコンをつかってシャッターを切ります。
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カメラも時々ずれるので水平・垂直を保つよう注意しています。
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撮るタイミングは人それぞれですが、大体は
下絵(トレース)→下塗り(地塗り)→大雑把な描き出し→描かなくちゃならないところの描き足し→見栄えの調節のための描き足し(仕上げ)の区切りで撮ってい(ると思い)ます。
下の写真は大体この流れで撮りました。(最後の二枚はカメラではなくスキャナーで取り込んだものです。)
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集中してしまうと仕上げまで一気に描き上げてしまうので、最初の2・3工程までで終わってる写真も沢山あったり……



こうやって準備万端!と思っても、実際作業をしてみるとちょっとカメラがずれていたり、
自分や文鎮の影が大きく入り込んだりしてしまっていて、絵の見栄えを意識するとやらなくちゃならないことが意外とあって結構大変

自分もカメラは初心者の分類なので、日々暗中模索しています。
焦点合わせるのもなかなか上手くできなかったり……(´・ω・`)
二年前の自分の仕事を「手作り感満載!笑」とわらってみても、実は今もスマートさには欠けているというのが悔しい。さらに二年後には今を笑ってもっと堂々と綺麗な絵を提示したいですね!



一応近々発表すると思うのですが、
実は写真作業以外も忙しかったりしてまだやることがあったり!?

大丈夫なのか!?ピンチじゃないか私!?



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(因みにスイカは2日間にわたりスタッフが美味しくいただきました。)






posted by パブロ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(川久保)